長泉町議会 2021-03-19 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-19
今回の搬出路整備は町有林梅ノ木沢2号地及び4号地で実施し、売り払った間伐材は、主に成木である。との答弁がありました。 続いて、地域防災課ですが、質疑はありませんでした。 続いて、福祉保険課です。 委員より、障害者福祉費における扶助費の増額要因は。
今回の搬出路整備は町有林梅ノ木沢2号地及び4号地で実施し、売り払った間伐材は、主に成木である。との答弁がありました。 続いて、地域防災課ですが、質疑はありませんでした。 続いて、福祉保険課です。 委員より、障害者福祉費における扶助費の増額要因は。
14ページ、次に、18款 財産収入、1項 財産運用収入は、財政調整基金をはじめ、各基金の定期預金等の運用における利子の確定などにより、合わせて91万7,000円を、2項 財産売払収入は法定外公共物の売払収入や町有林の間伐材搬出路整備に伴う間伐材の売却に伴う物品売払収入の計上などにより、合わせて1,335万7,000円をそれぞれ増額するものであります。
これは、町有林を適正に管理する際に発生する間伐材の有効活用を図るため、間伐材のヒノキを使った子ども向けの箸を町内で育つ児童に贈呈する取組で、食事に際して箸を使い始める時期にあたるといわれる4歳児へ、自分の名前入りの世界に1つしかない「マイ箸」を届けようというプロジェクトであります。
3目1節木材売払収入87万9,658円、町有林間伐時の木材売払収入。 下段の4目1節一般寄附金145万5,594円。 5目1節ふるさと納税寄附金3,641万4,200円、寄附される方に安心・安全及び防災、観光・地域及び産業振興、次のページをお願いします。
◆14番(加藤常夫君) 設置に森林の整備、それから及び促進という形でうたってありますけれども、とりあえずは林道の整備とか、それから森林の状況の掌握といいますか、そういう形に使われるという話ですが、最終的に函南町の町有林のような公共のものに使われるのか、それとも個人で持っている森林にもですが、この基金が整備促進のために使われるのかどうか、どういう使い道が考えられるのかを教えていただきたい。
1点は、決算書の38ページ、一番上ですけれども、町有林の木材売り渡し行われて、111万円強の金額が載っているわけですけれども、この場所と、材木切った面積的にはどれぐらいのものを切って売り渡したのか。 それと、今年度から3つの簡易水道が公営企業会計になりましたけれども、打ち切り決算、我々からしてみると、ふだんこう余り聞かない言葉なんですけれども、この打ち切り決算とはどういうことなのか。
町有林間伐時の木材売払収入。 1目総務費寄附金、1節総務管理費寄附金10万円、公有建物等災害共済事務受託事業寄附金。
とただしたところ、「町有林管理の事業費に充てる予定です。」との答弁がありました。 ほかに質疑なく、討論もなく、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。
まず、新規に導入が予定されております森林環境譲与税の活用は、大いに今後検討していってもらいたいところでありますが、町有林を初め山林の保全についての現状での町の考え方についてお伺いをいたします。 ○副議長(中野博君) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(田中敏博君) 山林の保全についてというご質問でございますけれども、函南町の森林は総面積の約55%程度を占めているという現状でございます。
2項 財産売払収入は、法定外公共物の用途廃止に伴う町有土地売払収入及び町有林の搬出路整備における間伐材売り払い精算金の受け入れ額の増額により、合わせて1,293万5,000円を増額するものであります。 次に、17款 寄附金は、篤志家からのふるさと納税寄附金及び国際交流指定寄附金等を計上するものであり、合わせて146万円を受け入れるものであります。
町有林の間伐による木材の販売代金の収入見込みによる増額。 次のページをお願いいたします。 2目民生費寄附金、3節社会福祉費寄附金18万円の追加。寄附実績による増額。 4目1節一般寄附金69万9,000円の追加。寄附実績による増額。 5目1節ふるさと納税寄附金1,138万円の減。ふるさと納税寄附金の実績見込みによる減額です。 次のページをお願いいたします。
今後の町が借地をしております土地の方向性につきましてでございますが、こちらにつきましては、例えば原生の森公園の用地とか学校林、町有林など、借地としてそのまま継続したほうが有効であると考えられる土地があるのと、一方、市街化区域内で長期にわたってその施設が継続されるものや、万一施設を廃止した場合であったとしても、その跡地の売却が可能な土地などいろいろな状況がございます。
町有林はじめ、民有林の杉、ヒノキについては、その伐採時期が来ていると思われるが、間伐の現状についてお伺いしたい。また、森林の整備は一市町だけが単独で行う問題ではなく、ある程度広域で行った方が鳥獣被害減少の効果等が期待できると考えるが、近隣市町との連携はどのようになっているでしょうか。
(3)町有林、学校林の現況と今後の管理方針はどうなっていますか。 2つ目は、学校図書司書の専任配置をということです。 学校図書館は、子供たちに豊かな読書、調べる楽しみ、知る喜びを保障し、教師には豊かな授業展開のための情報や資料を提供します。 学校司書は、学校図書館の機能を最大限に引き出す専門職です。
60流木等伐採補償金については、町有林のJRの送電線に係るものでございます。 以上が雑入で3節の返還金12万6,781円のうち、備考欄にあります2の公有自動車自賠責保険料返還金、これは庁用車の廃車に係るものでございます。 次のページをお願いします。 4項1目総務費受託事業収入、1節の会計事務受託事業収入132万円、御山組合からの会計事務の受託に係るものでございます。 中段より下になります。
午前10時開議 日程第1.一般質問 ┌────┬───────────────────────────┬───────┐ │ 順位 │ 質 問 内 容 │ 質 問 者 │ ├────┼───────────────────────────┼───────┤ │ │1.学校のトイレットの改修と洋式化を │ │ │ 1 │2.町有林
町有林の整備の実績について質問します。過日、一部の町有林を視察する機会を得ましたが、その整備は4年前に比べて間伐作業など格段に進んでいると思われます。しかし、まだ完全ではありません。遠藤町長は24年6月の定例会で、こう述べておられます。 当町の森林管理については、将来的な町の景観や環境を守っていくために適切な維持管理を図り、その資源をいかに保全していくか、これを重点に置いております。
長泉は下が住宅地域になっていますし、きのうの話じゃないけれども、上は青地と称されるところが多くて、長泉も、町有林もあるところがあるしね。そういうところ、町有林だからって、そこへつくったって、それは反対者は出るでしょうし、町有林へ行くまでに、迂回してもいいから、そこへ行く道路をつくってくださいと。そうすれば、また長泉に開ける道もできるよと、すり合わせのときにそんなお話もしたんですね。
あれを長泉的に言うならば、町有林の一番上の方の風の通りやすいところを探して、風の通り道を探して設置していったとしても、1年に1基つくって1億ですから、それしかできませんから、最大限の努力をしたって。
との質疑に対し、例えば林業について言えば、県は、県産木材の活用を支援していく方針を打ち出しており、また、町でも本年度町有林を使った町制施行50周年町民提案事業もある。また、農業では、体験農業もしかりである。このように多くの潜在的な需要があるという事実を踏まえ、今後の方向や目標をイメージし、表現したものであるとの答弁がありました。